2008年04月20日

08年4月のマンガ感想+α



あー、ついに終わっちゃった…。 (つД`)
現在集めてるマンガの中で好きな上位に入る作品でした。

やっぱり完全にハッピーエンドってわけにはいかなかったか…。
まぁ、あの状況で全員が幸せになるエンドってなかっただろうしね。
あれはできる限りのハッピーエンドだったのかなと思う。

しかし煉の「あのスキンシップ(?)」が伏線になっていようとは…。
なんで煉はかりんに対してあんな攻撃的なのかと疑問だったけどなるほど。
ってか、最終決戦で煉は「ナニ」やってるんですかwwwww
でも子供ができたってことは呪いが…?

そしておじいちゃんが意外な形で生きて(?)るしw
杏樹があの計画を知っていたのはそのためだったのね。
ってか、幽霊を封じ込める能力ってのもすごいんじゃ…。

さりげなくエルダって最強だったのね…。
他人のコウモリまで従える能力って反則だw
そしてドS。 ((((;゚Д゚))))

歌音は根っからのファザコンに…w
ソフィアとの約束とはいえ今後どんな娘になるんだろうか。
続きが見たい気がするが蛇足だよなぁ。
同人かなんかでやってくれないだろうか。

最後に成長した杏樹が見たかった。 。・゚・(ノД`)・゚・。
一応、ちらっと出てくるけどちゃんと見たかった。 (´・ω・`)

何はともあれ作者様お疲れ様でした&素敵な作品ありがとう! ペコ ┏○ミ
早くも夏から次回作が始まるらしいので期待。







ハーメルンのバイオリン弾きを彷彿とさせる作品。
ちなみに全巻持ってます。 (ノ∀`)

本編自体はかなりシリアスなんだけど
ギャグの部分はかなりゆるい。
このギャップが似てるなと。
主人公の境遇も何となく似てるしね。

ただ全体的にストーリーが軽い気がする。
今のところシリアスよりギャグ分が多くてちょっとね。

あと寄り道多すぎる。 (´−`)
まぁ、それもハーメルンに似てるっちゃ似てるけどさ。
うーん、次買うか微妙だなぁ。







アニメ化して今が旬な作品。
いきなり巻頭からカラーでエロいw
おしりぺんぺんとか何プレイだよwwwww
処女の毛がどうたらというくだりも
ちずるはどこの毛を燃やしてるんですか…。 (´¬`*

アニメを見るとどうやら原作でも望は早くから出てるようだが
マンガでは望は前巻から出てきてるので登場遅め。
この巻でようやく三角関係勃発。

ちずるの中に何か封じ込められてるっぽい?
蛇のようなシルエットが…ヤマタノオロチとか?
なんかナ○トみたいだな(あっちは狐だけどw)






フィギュアが意思を持って戦うってのは
なんとなくエンジェリックレイヤーを思い出す。
まぁ、あれは人が操作してるだけだけどね。

カリクム仲間入り、見事なツンデレ。
しかし巻末でいきなり胴真っ二つってカワイソス(´・ω・`)
フィギュアだから生きてるけどw

ヒヒイロがかっけー。
3人の中ではダントツの強さ。
でもハウル斬りって名前そのまんますぎてダサくないかい? (;´Д`)

いきなり強敵出現でどうなることやら。
現在対等に戦えそうなのはヒヒイロぐらいだし
ここらでカリクムとレイカルの強化が必要だな。
しかしフィギュアの強化って追加武装?







巻頭からいきなりシズクのエロシーン(ぇ
別にエロいから集めてるわけじゃないよ?ホントダヨ?

しかしなんたるハーレムぶり…。
エロゲ主人公もびっくりだぜ…。 (´¬`*







ラスボスはやはりパラケルススか…?
仲間に最初から強い人いるとだいだい敵になるしな…。
どさくさに紛れてユウカナリア拉致ったっぽいなぁ。
さりげなくユウカナリアに執着してたようだから
その原因がいよいよ明らかになるか。

んで、相変わらずメルクーリオは超ドSだなw
でもやり方や言い方はアレなだけで内容はまともなんだよね。
しかも意外にも強いし、ナナエラとの戦闘が省略されてるのが悔やまれる。
敵にすると恐ろしいが味方にすると心強いお方だ。

そして香子姉ちゃん、北都には容赦ねぇ…。 ((((;゚Д゚))))
非戦闘員だが鍛えれば強くなる予感(何

巻末の作者コメントによるとそろそろクライマックスらしい。
カリオストロ編が終わったら次で最後かな?
多分、パラケルスス編だろうけど。

フルカネルリが「やらないといけないこと」と言ってた事。
そしてフルカネルリが死亡した原因。
パラケルススがユウカナリアに執着してる理由。
多分、全て「やらないといけないこと」が始まりなんだろうな。
終わりまで目が離せない。

しかしアニメ化しないのが不思議なんだよなぁ。
もうそろそろアニメ化してもいいと思うんだが…。
されたらされたで複雑な気分になりそうだけどw







これをアニメ化して!!

いや、もう完璧すぎる。
痒いところまで手が届くというか
月姫ファンにとってはまさにこれが「真月譚」!

アルク、シエル、秋葉がうまく絡んで進んでるよなぁ。
ちゃんとそれぞれに見せ場あるし。
でもヒスコハはどうなるのか…。
あのエピソードやると他の3人が空気だしなぁ。
このまま黒琥珀さんは出ないかな?

秋葉、四季、志貴の幼少のエピソードは
相変わらず勘違いを誘発する描き方してるね。
それが狙いなんだろうけどw
知ってる人にとっては( ̄ー ̄)ニヤリとする。
七夜のエピソードまで補完してるのはいいねぇ。

シエル先輩TUEEEEE。
これが本気状態なのね。
あ、でもセブン出てないなw

あれでも倒せないシキはさすが…。
さりげなく外見は原作と違って「本来の姿」だし。
ちらっとシキの例の能力が垣間見えたし。
さすがにアレ使われたらシエル先輩もやばかった?

というか、シエル先輩の過去は絵で見るとエグいね…。 (;´Д`)
原作では説明だけだったからなぁ。
あんな尋問されても人格者ってすごいよね。
 カ レ ー 狂 だ け ど 。

進み方からいったらアルクルートなんだろうけど
今までのアレンジを見てるとただじゃ終わらないだろう。
良い意味でアレンジされてるので今後も楽しみ。 播(`・ω・´)





つーか…

TYPE-MOON新作キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!

しかも3作品とかwww俺歓喜wwwww

はい、取り乱して草生やしてすいません。

「月姫」リメイクに関してはやっぱりさっちんルートが気になるなぁ。
シナリオ自体はだいたい出来てたらしいけどお蔵入りしちゃってるからね。
今も尚人気が高いさっちんにどうか光を!
メルブラじゃちゃっかり生きてるしねw
年齢対応不明ってのも気になる。
多分、琥珀さん関連が問題になりそう。
できればそういうので改変して欲しくないけど…。
プラトニックな月姫ってのもありっちゃあり…か?

「魔法使いの夜」はついに明らかになる先生の過去。
そして意外にも全年齢。
濡れ場とかグロなしですね、わかります。
タイトル自体はずっと前から知られていたんだよね。
ってか、よく見ると先生は茶髪だ。
赤髪になったのは後からなんだね。
んで、制服…。 (´¬`*
そういえば魔法使いになってからは年齢は(以下自粛
例の殺しあう程仲悪い姉ちゃんは出るのだろうか?w

「Girl's Work」については情報が少ないのもあって予想できない。
シナリオが奈須さんじゃないって地点でもう全然違うし。
原画も記載してないって事は違う人の可能性が高いっぽいな。
しかも全年齢ってか。
うーむ、本当に想像つかないや。


発売は
「魔法使いの夜」早ければ来年初頭。
「Girl's Work」不明、少なくとも「魔法使い〜」の後。
「月姫」多分この中では最後っぽい。

…以上、マンガに関係ない話でした(ぇー
posted by 蒼志 at 04:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月10日

08年春アニメの1話感想

ペンギン娘以外の1話は全部見たので感想を。


★To LOVEる

いきなりOPで吹いた。 (´゚ω゚):;*.':; ブッ

お色気臭がぷんぷんするがなwww
いきなりきわどいカットばかりでワロタw

ララが風呂場から現れるシーンでは
お約束の湯気キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
…って感じで見事に隠されてましたとさ(当たり前

もちろんDVDでは消えるんだよね?^^

ストーリーに関しては原作通りなので割愛。
基本的にリトの受難の日々だからなぁ…。
まぁ、お色気ばかりの羨ましい体験ばかりだけどね!! (# ^ω^) ビキビキ

終始こんな軽いノリだから
こういうお約束が嫌いな人は受け付けないかもね。 (´−`)



★かのこん

 エ ロ す ぎ ! (*'')

初っ端から糸引きキスとか逆レイプとか(ぇ
生々しい表現がある分「To LOVEる」よりエロい…。
でも主人公がショタすぎて萎える…。 ('A`)

ちずるの声って川澄綾子さんなのね。
まほろさんやセイバーなどのお堅いイメージが強いから
このエロエロキャラはギャップあるなぁw
「狐耳&尻尾+巨乳+エロい」やべぇ、最強すぐる…。 (´¬`*

ストーリーは若干改変されてるのかな?
少なくともマンガの方とは展開が微妙に違う。
本来ならもっと後に出てくるはずの望が
もう次で出てくるっぽいし。
早く三角関係にしたいって所か。



★我が家のお稲荷さま。

1話のストーリーは原作に忠実だった。
でも予告を見る限りじゃ日常編が省略されるような?
すぐに恵比寿編みたいだし。

気になってた狐の時の空幻の声だけど
女の声メインで同時に男の声も合わせてるという演出だった。
人化した時は化けた性別によって声が変わる模様。
次回は男の方で登場するのでそれはそれで楽しみ。





どれも共通して言える事だけど今回は作画が良いね。
まぁ、1話だから力入れてるってのもあるんだろうけどw
最後までこのクオリティを維持してくれるよう祈ってます。 ( ̄人 ̄)

個人的には「お稲荷さま。」に期待。
posted by 蒼志 at 02:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月09日

08年春アニメ

ものっそい今更なんだけどね?
もう一部始まっちゃってるんだけどね? orz

今期見ようと思ってるのは3作品。

ちなみに08年春アニメの一覧は↓参照。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080307_anime_2008spring/




★To LOVEる



原作集めてます。
ジャンプ掲載時はある部分が描かれてないけど
コミックスでは描かれてる、不思議!
まぁ、全体的に明るいんであまりエロいと感じないけどね。

さてアニメでどこまで表現できるか楽しみですな。
もちろん性的な意味で! (´¬`*



★かのこん



これはラノベ原作だけど読むの面倒なのでコミックスだけ集めてる。
これも大概エロいっす。 (´¬`*
基本はラブコメなんだけどたまにバトルって感じ。
やはりこれもエロがアニメでどこまで(ry


★我が家のお稲荷さま。



これもラノベ原作だけどコミックスの方だけ集めてる。
マンガの表紙見て何となく買ったんだけど
予想に反して結構シリアスな内容だったり。
表紙見る限りではてっきり巫女萌えマンガかと…(酷
まぁ、面白いんでいいですけどね!





あと見るかどうか微妙なのが1つ。


★ペンギン娘 はぁと



ニコ動でのみ配信するという前代未聞のアニメ。
マンガ原作でどっかのサイトで絶賛してたので
試しに1巻買ってみたけど…。

基本はギャグマンガで絵柄は好み。
…なんだけどギャグにしては内容がdj。 (;´Д`)
あと他のマンガやアニメのパロディも多め。
面白いかと言われると微妙。
どうも勢いだけで突っ走ってるように見える。

よくよく調べてみると絶賛する人がいる一方
逆に酷評してる人も多いようで。
理由は「パロディが多すぎてオリジナリティに欠ける」とか
「パロディにしてはその作品に対して愛が感じられない」とも。
詳細は↑のAmazonでの評価を見てみるとよくわかるかと。

元々、作者は同人上がりらしいのでその癖が強いのかもね。
読む人によっては評価が全然違う作品かも。

…という訳で見るかどうか微妙。
まぁ、ニコ動ならいつでも見れるんでとりあえず1話で様子見かな。
posted by 蒼志 at 02:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月02日

08年冬期アニメの感想

自分が見てたアニメは全部終わったので作品ごとの感想を。

以下、ネタバレ含むのでまだ見てない人は注意!


続きを読む
posted by 蒼志 at 03:18 | Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月29日

ローゼンメイデン復活確定!

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080327_rozen_maiden/

 *     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +
     〈_} )   |
        /    ! +    。     +    +     *
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
――――――――――――



釣りじゃないかどうか俺もこの目でちゃんと確認したよ!

 立 ち 読 み で 。



4月17日発売のヤングジャンプ20号から連載開始で
以前の連載と同じように月1連載になる模様。
↓作者のBlogで再開記念として壁紙も公開されてます。
http://blog.p-pit.net/?eid=784844

問題はどっから始まるかだけど…。
前回の終わり方が「俺達の戦いはこれからだ!」だったけど
あれも作者の筋書き通りならそのまんま続くのかね?


いやぁ、しかし本当に良かった。 (´・ω・)=3
これで続編アニメへの望みも繋がればいいんだけど…。
でもオリジナルの薔薇水晶出した後に
うまく雪華綺晶編に繋がるのかは謎だが。

もうアニメは無理かな? (´・ω・`)
2期のストーリーはアレだったけど
実力派声優さんが多いから結構好きなんだけどなぁ。
posted by 蒼志 at 03:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月20日

これはもしかして、もしかするかも?

ローゼンメイデン復活…。

その言葉に何度「そんなエサに釣られクマー」した事か。

↓だがそんな日々にも終わりが来た…かもしれない。

http://netanabe.blog78.fc2.com/blog-entry-680.html


        \
         \  =====
           \.ィ/~~~' 、 =====
           、_/ /  ̄`ヽ}  
            ,》@ i(从_从)) そんな餌で私がクンクンー!!!
            ||ヽ|| ゚ -゚ノ| ||  ====
             || 〈iミ'介'ミi〉||  =====   (´⌒
             ≦ ノ,ノハヽ、≧ _  (´⌒;;(´⌒;;
              テ ` -tッァ-' テ (´;;⌒  (´⌒;;  ズザザザ
                    (´⌒; (´⌒;;;



この記事を見て早速今日立ち読みしようとしたけど
袋とじだったので無理だった。 orz
ただ確かに「次号で重大発表!」とは書いてあったなぁ。

読み切りの内容はローゼンが真紅を作っている工程らしい。
だがローゼン関連の読み切りってだけで
否が応でも期待が高まるわけで。 (゚∀゚)


噂ではコミックバーズでの連載中、一番の売れっ子だったのにも拘らず
編集部がネームチェックをせずに誤植
編集が作品の設定を理解してない
極めつけは原稿を紛失するなど、扱いが酷かったようで
さすがに我慢の限界がきた作者が幻冬舎と縁を切ったため
あんな不自然な終わり方になったと言われている。

ただし作者もあの終わり方には当然納得してなかったので
何か別の形でローゼンファンに答えるという事をHPで書いてた様子。
それが今回実現する可能性が出てきたわけだ。

ただ集英社ってのがひっかかるけどね。 (´−`)
講談社とか角川なら手放しで喜べたんだが…。
まぁ、連載再開されるならいっか。
さすがに天下の集英社様は幻冬舎みたいなミスは犯さないだろうし。

今度こそちゃんと完結するよう祈ってます。 ( ̄人 ̄)



それ以前に連載再開するよね?

ね? (゚ー゚;三 ;゚ー゚)
posted by 蒼志 at 02:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月19日

アイドルマスター relations



発売から1ヶ月以上経ったけど最近買った。
まだゲームやってなかったのでネタバレが怖くて手を出してなかったんだが
よく考えたらニコ動で美希コミュ結構見ちゃってるんでいいかなと(ぇ


美希が主人公で描かれるアイドルマスター。
「relations」は「関係」という意味で使われているようだ。

原作同様、各アイドルは事務所は同じという設定だが
それぞれ細かい設定が違っている。

以下、主な登場人物など。


★P(=プロデューサー)
名前不詳、準主人公?
新人Pとして最初にプロデュースしたのが千早であり
二人三脚でアイドルの頂点を目指していたが
ある事件がキッカケで千早により担当を外される。
千早をトップにした実績からその腕は確かだが
アイドルとプロデューサーの関係はどうあるべきか悩んでいる。

千早の担当を外れて以降、自信喪失しPとしての仕事は休んでいたが
美希に可能性を見出し、会社の命令もあり現在は美希のPとして復帰している。
このままでは千早は駄目になると予想しており
同時に千早のプロデュースは失敗だったと思っている。


★美希
今作の主人公。
最初にPのスカウトの手伝いをしていた春香に声をかけられるが
アイドルに興味がないと素っ気無く断る。
だが、その直後に既にアイドルとして成功していた千早の歌う映像を見て
Pの説得もあり、アイドルをやってみようと考え直す。
新人として伊織、雪歩とトリオユニットを組んでデビュー。
それなりの結果は残したものの
ユニットでは限界があるとのPの判断によりユニットを解散。
以降はソロで活動する事になる。


★千早
かつてはPと共にアイドルの頂点を目指していたが
ある事件が元で自らPと決別する。
美希がスカウトされた地点で既にトップランクであり
上位ランクのアイドルしか参加できない
アイドルの頂点を決める「アイドルマスターGP」
にも参加が内定している程の実力。
現在は特定のPがいないまま、一人でアイドルを続けている様子。


★雪歩&伊織
元々はデビューしたての美希とトリオユニットを組んでいたが
美希を見出したPの意向で一旦ユニットを解散。
その後はデュオとして活動している。
人気は上々の様子。


★亜美&真美
アイドルとしてはまだまだ。
ソロとしてデビューが決定したが
ゲーム同様、交代でやる気満々の様子w


★真&やよい
お互いランクFでまだまだこれからといった感じ。
仕事が少ないせいか2人で事務所を掃除してるシーンが多いw
後にデュオユニットとしてデビューする。


★春香
Pのスカウトの手伝いとして美希に最初に声をかけた張本人。
アイドルとしてはソロでそれなりに成功してるようで
自分のラジオ番組を持ち、そのゲストに同じ事務所のアイドルを呼んでいる。
後にあずさとデュオユニットを組む。
ちなみにユニット名は「BLACK PRINCESS」
驚きの黒さですよ閣下!! orz


★律子&あずさ
年上だからなのか、アイドルとして活動する傍ら
Pの代わりとして他のアイドルの付き添いなどもするようだ。
アイドルとしてのランクは不明。


★美心
美希が受けたオーディションで一緒になった他事務所のアイドル。
歌のレベルが高く、美希を抑えてそのオーディションに合格した。
本来はもっと上のランクを目指せるのだが
本人の意向により、老人ホームの慰問コンサートに力を入れている。
それ以外のオファーは全部断ってるらしい。


★藪下P
Pの先輩に当たる女性敏腕P。
今は美心のプロデュースをしているが
本人が慰問コンサート以外の仕事を断るので苦労している様子。
根気強く説得し、いずれはアイドルとして成功させたいと思っている。

Pと同じくこのままでは千早は駄目になると思っている。
過去に千早とPとの間に何かあったと気付いており
美希をプロデュースするにあたり、同じ事を繰り返さないよう助言をする。


★魔王エンジェル
ライバル事務所のトリオユニット。
ユニットリーダーの麗華は計算高く
上に上がるためなら汚い手も躊躇なく使う。
(曲のパクり、審査員の買収、他ユニットのコピーなど)
さらにリーダーでありながら自分達のプロデュースも行ってる程。
他のメンバーもそれぞれ外面は良いが実際はかなりの腹黒っぽい。

麗華はアイドルの頂点になり、アイドルが虚像だと証明したいらしい。
伊織とはお嬢様繋がりで知り合いのようだ。




中々面白い設定。

ただ千早とPの事件についてはPに対して(♯^ω^) ビキビキって感じ。
以下ネタバレなんで反転。

千早の家族についての設定はゲーム同様。
なので最初はクールな印象だったがPのお陰で明るさを取り戻し
アイドルとして成功してPとの距離も縮まる。

しかし成功していくにつれ、千早の歌のレベルが上がりすぎて
新人だったPにはついていけなくなってしまう。
それに焦ったPはその事を千早に告白し
「俺との時間が君にとってはもう無意味だ」
と言ってしまう。

Pとしては自分なんかがプロデュースするよりも
もっと有能なPに任せた方が上を目指せると思った結果なのだろうが
千早の過去を考えるとあまりに酷な話ではある。
千早は心の拠り所となっていたPと一緒に
アイドルを続けられるだけで良かったのだろうが
Pは千早がアイドルとして成功する事しか考えなかった。

その言葉にショックを受けた千早はPを担当から外し
自分の事はもう誰にも理解されないと考え
以前に増して人を遠ざけるようになってしまう。
まぁ、人間不信ってやつですね。


まぁ、Pは千早の過去を知らなかったのかもしれないけど
そうだとしてもPの言い方は酷いと思うんだ。
千早スキーの俺を怒らせたね。 (#^ω^) ビキビキ



ただこの先の展開がちょっと読めそうなのが気になるんだよね。

ある程度までは順調に行く美希。
しかしどこかで壁にぶつかる。
そこでPと擦れ違うがあるキッカケで美希覚醒。
一方、千早はPの予想通り人気に陰りが…。
そのまま落ちぶれそうな所を美希orPが励まし
Pと和解してデュオ結成。
「relations」をリリースしてM@STER verを再現。
それでアイマスGPでトップになりハッピーED。


…みたいな感じだと思うんだがどうか?

他のアイドル?
知らんがな。 (´・ω・`)

いずれにしても美希覚醒イベントは絶対あると思うけどね。
それがゲーム通りになるか変わるかはわからないが…。
やっぱり髪切っちゃうのかな?
俺はロング派なんだが…(どうでもいい

千早についてもPと和解は間違いない。
というかしないと嫌だ。 (´・д・`)
このまま人気が落ちるかどうかはわからないけど
やり直しって意味ではその展開もありかと思う。
まぁ、人気を維持したまま
最後まで美希とライバル関係ってのも無きにしも非ず。

先はある程度読めるけど
俺は千早のデレが見れれば満足(ぇ
覚醒美希も楽しみだけどね。
やっぱりハニーとか言い出すのだろうかw
次も楽しみに待ってるZE! 播(´ヮ`*



ちなみに作者のHPからアイマスの壁紙がDLできます。
千早の蒼い鳥の壁紙がかっこよすぎる。 (´¬`*
今の壁紙にしてる。 播(`・ω・´)
他にも閣下を彷彿とさせる春香の壁紙や
春香、あずさ、千早という誰かさんには酷な組み合わせの水着壁紙など。
それぞれの壁紙にアイマスの曲をイメージしてるのがいいね。


タグ:アイマス
posted by 蒼志 at 03:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月20日

「おかわり」の劣化が酷すぎ…

いつの間にか10万アクセス越えてました。 Σ(・ω・ノ)ノ

クリエイターさんのサイトなら記念の絵描いたり
音楽作ったり、映像作ったり…と色々やるんでしょうが
見ての通り何の変哲もないフリーターなので何もできません。 orz

毎回、何か記念日を迎える度に書いてますが
まさかここまで続けられるとは思ってなかったので自分でも驚いています。
前のBlogなんか半年で終わりましたしね…。 (´−`)

雑記ばかりでgdgdな内容のBlogですが
これからもマイペースで更新していくので
よろしければもう少しお付き合い下さいませ。 m(_ _)m


あ、マイペースですが一応モットーは「毎日更新」です。





ここから本題。

アニメ版「みなみけ」が「おかわり」に移行してからそろそろ2ヶ月が経つ。
今まで傍観してたけど我慢できなくなったから言わせてもらう。

 出 来 が 酷 す ぎ る ! !


何を今更と思う人もいるだろうけど
3話までは俺の中ではまだ及第点だったんだ。

だが4話のハルカ鬼神化
5話のカナ&チアキの偽装工作
6話のチアキとフユキの確執
&まさかのフユキハーレムでブチ殺すぞ!! (^ω^#)ビキビキ

そしてトドメの今週のバレンタインデーの回を見てキたね。



特に何が酷いってカナの空気の読めなさ&キ○ガイ度!

確かに原作でもカナは暴走キャラで突拍子もない事もするけど
思いやりとか優しい部分はあるだろ。
というか、最低限の善悪の判断はできるだろ?
(チアキを騙してパイを作らせて自分が食べて自己嫌悪になってたし)

しかし「おかわり版」のカナはただのDQN。
無駄に理不尽な命令するわ、意味不明な行動するわ…。

今週に至ってはチョコ作りに参加しないくせに
材料のチョコを勝手に食って材料不足にして邪魔するばかりか
その補充を勝手にトウマに押し付けて楽しやがるし
挙句の果てにチアキが作ったチョコを勝手に食べようとするし
空気読める読めないじゃなくて、もはや善悪の判断ついてないだろ…。



ついでに言うとフユキの存在意義がわからん。

元々「みなみけ」の売りはあの日常のほのぼの感のはずなのに
フユキが入った事でチアキが不機嫌になってしまい
所々で妙にシリアスな空気になる原因になっている。
(停電した回、チョコの回)
プラスになるならわかるけど明らかにマイナスなキャラだろ、あれは…。


しかもそれに起因してか、一部キャラの性格がおかしくなってるし。
特にゴミ拾いの回のハルカのキレ具合とかおかしいだろ…。
カナはともかく、チアキの言い分を聞かないハルカではないはずだし
それまでちゃんとゴミを拾ってた証拠(ゴミ袋)もあっただろうに。
さらにあの程度の事で晩飯抜きとかやりすぎ。
食事を重んじるハルカとは思えない。
あれじゃただのヒステリーな教育ママじゃないか。



チアキがイラついてる原因は
本当は嫌なのに嫌と言えないフユキの性格だと思うんだが
なんでわざわざオリジナルで陰気なキャラを作るわけ?
原作の登場人物で1人でもあんな陰気なキャラいるか?
というか、原作の良さわかってる?



ハッキリ言ってみなみけ無印と原作を改悪しようとしてるとしか思えないんだが…。

それともあえてオリジナル路線突き進んで挑戦してるのなら言ってやる。

 大 失 敗 だ !



それとも最後まで見たら何か違う感想になるの?
多分、フユキの件に決着つけて終わるんだろうけど
俺含め原作ファンはフユキは完全に邪魔者として扱ってるので
フユキが人間として成長しても別に何とも思わない。

むしろ
「なんでお前が主人公位置なんだよ!」
ってブーイングが出ると思うよ。
俺は今でも十分そう思ってるけどな!

おかわり製作者には無印と原作を100万回見直して
なんで批判が多いかよく考えるといいよ。



ここまで来るとどこまで酷くできるか
逆に気になるので一応最後まで見るけど
最後まで見てもこの感想は変わらないんじゃないかと思う。


最後に…

保坂をもっと出せ!
posted by 蒼志 at 03:09 | Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月06日

読者に左右される漫画?

今日は2冊の新作マンガを購入。




「キメラ」の続編であり、タイトル通り最終章でもある。

前作から引き続き言える事だが、良くも悪くも王道展開だと思う。
だが逆に言えば王道すぎて面白みがない。

前作を全部持ってる俺が言うのもなんだが
正直、結末はほぼわかってるようなもんなんだよね…。 (´・ω・`)
惰性で集めてた感があったんだが、今回はどうしようか迷ってたり。

だから今回試しに買ってみたんだが…。
やっぱり結末が予想できるような内容だなぁと。

ってか、調べたら次巻で終わりらしい。 ( ゚Д゚)ポカーン
冒頭でいきなりラスボスの城まで攻め入ってるから
展開速すぎておかしいとは思ったんだよなぁ。
打ち切りだったのか作者が早く終わらせたかったのか…どっちだろ?

何にしてもこれ、最終章として分ける必要あったのかな?
まぁ、次で終わりなら最後まで付き合うか。 (´−`)







「りりむキッス」、「いちご100%」で有名な河下水希先生の新作。
ええ、両方持ってますがなにか?

ただ「いちご100%」の終盤にはいまいち納得してないけどね。
本人も相当悩んだらしいけど西野になったのはなぁ…。
確かに終盤は中盤に出なかった分、一気に西野の登場数が増えたが
東城はほぼレギュラーだったし、タイトルの由縁だしな。

一説によると読者の人気が1番高かったのが西野だったからとか。
作者が本当に描きたかった結末なら文句はないけど
もしそれが本当ならストーリーの根本を変えた事になる。
それはちょっとどうかなと思う。


とまぁ、読者に左右されやすいというイメージがある作者だが
今回はモロに読者に左右されそうな内容。

というのも、今回のは複数の男女がいて
それぞれがほぼ同時に恋に落ちるって内容なので
「これが主人公!」ってキャラがいない。

さらに最初の地点で相思相愛になってる男女はいないという罠。
例えるなら
「AはBが好きだけどBはCが好き、でもCはDが好きで…」
みたいな状態。
それが見事に輪になってる感じ。

その状態がこれからどう変わっていくかが見所なんだろうけど
作者コメントにまた気になる事が書いてあった。
「読者の声次第でピックアップされるキャラの頻度が変わるかも」
つまり読者の希望次第じゃ作者の当初の予定とは違う展開になる可能性もあると。

あまりに酷い内容だったから読者の希望で改善されたってならわかる。
でもこの作者はちゃんとしたストーリーを描けるんだから
堂々と自分の描きたいように描いてもいいと思うんだが…。

今のところ俺が1番好きな漫画である「ネギま!」でも
赤松先生はアンケートの結果を反映させる事がある。
ただそれはあくまで今後の大まかな方向性であって
根本のストーリーを変えるような事はしてない…はず。


もちろん希望通りのストーリーになるのは良いけど
それは逆に言うと先が読めてしまうという事。
読者が簡単に予想できるストーリーというのも…ね。
予想外だらけのdjストーリーも御免だがw

自分は単行本派でアンケートとか送らないからかもしれないけど
結末を読者が決めるなんて事は漫画ではして欲しくないというのが本音。
この漫画で言うなら読者の希望で
「○○と△△をカップルにしちゃう」とかね。

作者の考えるストーリー、絵を見たいんであって
読者の希望通りに進むストーリーを求めてるわけじゃない。
ましてや自分の思い通りになる展開なんてつまらない。
多少ファンに反感をかってでも
描きたい事、伝えたい事があるなら堂々と描いて欲しいと思う。



はいはい、マジレス気持ち悪いですね。 ('A`)

ともかくそういう訳なんで今後買うかは微妙だなぁ…。
某アニメ版「ママ○ードボーイ」みたいに
「Aと付き合ってたのにいつの間にかBと付き合ってる!」
「と思ったら今度はCと付き合ってる!」

みたいな「誠死ね」みたいな内容になったら嫌だし。

絵はいいのに勿体無い。 ┐('〜`;)┌
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2008年01月22日

08年冬期アニメ

アニメの話。
今期アニメの視聴決定稿。


火曜。

・狼と香辛料

ラノベ原作らしいがラノベ読まないので全然知らなかった。
初っ端からオリジナルキャラが出て展開が違ったらしいが
何よりホロの裸率が高すぎ! (''*
しかも作画監督は俺が買ってるエロゲ雑誌の表紙描いてる人なんだよなぁ。
道理で肌の露出率が高いわけだ(ぇ
同監督のアニメ版「そらのいろ、みずのいろ」は最高でした。 播(´ヮ`*



木曜。

・ロザリオとバンパイア

連載当初からコミック集めてるので元から知ってた。
月刊ジャンプって事であんまり日の目を見なかったけど
ようやく認められたかという感じ。
ただ中盤からマンネリ化してるのは否めないかな…。 (;´Д`)
DQNに目を付けられる→月音ピンチ→萌香覚醒→DQN瞬殺という流れ
アニメでは原作よりヒロインが出てくるスピードが速いので
原作よりラブコメ要素が強くなりそうで楽しみ。



・逮捕しちゃうぞフルスロットル

去年から引き続き。
ただ作画崩れ、先が読めるストーリー展開など
全体的にgdgdになりつつあるのが目につくようになった。
最初に力入れすぎて失速気味?
軌道修正求む。



土曜

・君が主で執事が俺で

エロゲ原作のアニメは見ないと決めてたんだが
キャストを見て流派東方不敗コンビがいる事を知って試しに見た。

やべぇ、面白いわ! (゚∀゚)

原作同様、小ネタをちりばめて面白いし
作画も今のところは崩れるどころか忠実に再現してある。
エロは期待してないけどエロゲ原作だけに露出高めw
EDとか普通に下着姿のヒロインが出てくるしね。 (´¬`*

前の「つよきすに似た何か」があまりに酷かったからか
今回は原作者たちが制作に携わってるようなので安心。 (´・ω・) =3
4話から早速南の島へ行くという
オリジナルストーリーになるようなので今後の展開に期待。
このまま行くと森羅様ルートかな?
Mにはたまらない展開になりそうですね!
俺はSだけどな。

ちなみに何故エロゲ原作のアニメを見ないと決めたかというと
「キャベツ」と「つよきすに似た何か」の酷さを目の当たりにしたから。



日曜。

・ハヤテのごとく

去年から引き続きで安定して楽しめる作品。
原作とオリジナルが半々って感じ。
執事バトルは正直、蛇足だったような気もするけどね…。 (´−`)
マリアさん、可愛いよ、マリアさん。 (*´Д`)ハァハァ



・みなみけ〜おかわり〜

原作準拠ならともかく、オリジナル展開だと前作に及ばずって所。
盛り上がりに欠けるんだよなぁ。
かといって、ほのぼのって感じでもないし。
なんか中途半端。
カナにスポットライトが当たりすぎてるのもちと気になる。
まぁ、原作もカナの登場率高いんだけどね。
ちょっと不安になってきた。



こんな所。
なんだかんだ言って豊作だったり。 (ノ∀`)


タグ:アニメ
posted by 蒼志 at 00:28 | Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月13日

今年初のマンガのジャケ買い



あ、桜野みねね先生って生きてたんだ(酷
いや、リニューアルした守護月天で色々あったんでね…。

とりあえず買ってみたけどちょっと鬱展開気味じゃね? (;´Д`)
過去のある出来事により冷めた性格になった主人公が
妖精?と出会って徐々に素直な性格を取り戻すって感じなんだが…。

表紙に釣られて買ったけど話は重くなる気がする。
過去にあった出来事とか妖精?の謎とか。
守護月天もなんだかんだで重い話だったし
気楽に読めるマンガが好きなんだがなぁ…。

結果がハッピーエンドだとわかっていようが
途中の鬱展開や重い話は辛いんで今後は買うのは止めよう。 (´−`)







ヲタクで萌えマンガを描いてる先生の編集担当になった一般女性が主人公の話。
コンセプトは「おたくの娘さん」に近いが
こっちはそれをさらに面白おかしく描いてる感じ。
全体的に明るいので読んでて安心できる。

まぁ、後にこの担当さんも普通じゃない事が明らかになるがw

どんどん染められていく&Sに目覚めていく担当さんが良い。 (・∀・)ニヤニヤ
これは面白いので買い続けていこうと思う。

俺は隠れヲタでこそこそやってるので
実際ここまで前面にヲタオーラを出せる人がいたらすごいと思うわ。
だからといって真似しようとは思わんがw

ちなみにタイトルだけ見るとファンタジー物に見えるが
実際は作中で担当になった先生が描いてるマンガのタイトル。
「ただこく。」と略すのが正式らしく、魔法少女ものらしい。







ラノベ原作シリーズ。
ってか、本が薄っ!
その割に高い。 ('A`)

可愛い彼女がいる主人公が突如転校してきた女の子に好かれるラブコメ。
その突如現れた女の子は世界的に有名な芸術家であり
世界各国のVIPに彼女の作品の愛好家がいる程。
そのため、国から丁重な扱いを受けており
数千億ものお金すらあっさり動かす程の影響力がある。
常にSPを従えてそのdj性格も相まって何かと暴走する子。
その子と元々の彼女との三角関係を生暖かく見守るコンセプト?

途中で元々の彼女がヤンデレ化しててワロタw
ただしヤンデレが持続しなかったのは某A氏には残念なお知らせ(何

結構面白いんだが本が薄いのがなぁ…。 (;´Д`)
今後買うかは気分次第か。







感想書く前に1つだけ言っておく…。

俺は ロ リ コ ン じゃないよ?

小学生の女の子を助けて交通事故にあった高校生の♂主人公。
普通なら死んでもおかしくない事故だったが
ロリ好きな女科学者の手によって♀小学生として生まれ変わるという話。
ちなみに女科学者の妹は主人公が好きだった娘で
正体を隠して同居するハメになり
助けた女の子とは同じクラスになるという王道展開。

調べたら去年の10月に出た作品なのね。
詰んであったの見てなんとなく買ったから新刊かと思った。 (ノ∀`)

ロリ好きにはたまらないマンガなのかもしれないけど
その気はないので断じてそういう楽しみ方はしてませんw
ってか、それ抜きにしても面白いと思うよ。



という事で今回のヒットは2冊。
マンガがどんどん増えてるけどキニシナイ。 (゚ε゚)
posted by 蒼志 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月09日

みなみけ〜おかわり〜

今年から2クール目に突入。
普通、アニメ化する際には製作会社は一社なんだが
この「みなみけ」だけは最初の段階で
1クール目と2クール目では違う製作会社が作る事が決まっていた異色の作品。

1クール目の無印は評判も上々。
中盤までは原作をなぞりつつ、終盤はオリジナルストーリーを展開。
原作で言うなら冬馬登場まで消化。

そして今回の「おかわり」。
製作会社と共に思いっきり絵風が変わった。


1話見てみた感想。


OPからカオスw
藤岡が落ちるシーン、カナの蟹股で歩くシーンなど
意味不明なシーンが多い気が…。


OPから保坂がキモくて安心した(何
でも何故か無駄に筋肉質に…w


曲は良い、だがアニメの内容には合ってない気がする。
知らん人が見たら恋愛アニメかと思ってしまうぞw


絵柄が可愛さを強調したモノになった。
特に女性キャラの変化は著しい。


千秋の髪の色が黄→茶色のグラデーションに。
同時に千秋の頭のてっぺんの玉ねぎ?が動くようになっているw
俗に言うアホ毛に相当する役目を担ってるようだ。


劇中のほのぼのBGMはそのまま。


各キャラの性格がやや変わった?
ハルカがカオスな隠し芸?を始める辺り違和感感じた。


最新4巻の温泉の話がいきなりktkr! (゚∀゚)
初っ端からサービスカット満載。


ただ温泉シーンでカナの腕がやけに筋肉質だったり
ハルカの乳がえらい事になってたりしたのが気になった。


ハルカが空気読まずプロ並の卓球の腕を見せるオリジナル展開w
どんだけ卓球うまいんだよw
まぁ、番長だし元から何でもできる完璧超人っぽいけど。 (ノ∀`)
ただ唯一の欠点は方向音痴ってか地図をうまく読めないらしい。


そして矛盾発見。
無印で藤岡と冬馬は1度も出会ってないので
アニメではまだ藤岡が冬馬を男だと思ってる件について触れられてないはず。
まぁ、カナが勝手に藤岡に説明したって事にすれば辻褄は合うが…。

ちなみに原作では温泉の話の前に
藤岡が冬馬を男と思い込むきっかけとなる話がある。


EDもいい曲。
だがカナだけがひたすら線路を歩くEDアニメは意味がわからない…。
回を追うごとに登場人物が増える等、何か演出があるのだろうか?




こんな所か。

全体的に無印と比べるとシュールな感じが強調されて
日常のほのぼの感が弱くなった感じ。

正直、温泉編でほとんど原作に追いついてしまっているので
今後どんなオリジナルストーリーを作るのかが気になる所。
無印が良い流れを作っているのだから
その努力を無駄にしないようにして欲しいね。

そして保坂を応援します!
posted by 蒼志 at 02:39 | Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月19日

スクランがカオス

School Rumbleの19巻が出たわけだが
丸く納まるどころかますますカオス化してるな…。 (;´Д`)


まず男主人公である播磨。
本人は天満一筋だが相変わらず沢近と八雲に好かれているという現状。
一時期、沢近や八雲と急接近したが本人にその気がないので
そういう展開にもならず進展なし。
最近では沢近と八雲の修羅場があったり。
その時に初めて八雲は沢近に嫉妬していた事に気が付いた。

今のところ描写は八雲寄りなのかな。
八雲はマンガ関連で播磨と絡む場面が多いし
逆に沢近はクラスメイトってだけで修学旅行編以降、接点があまりない。
あとハッキリ言うと天満と結ばれる事はないな…。
というか、あれだけ擦れ違っておいて今更結ばれて欲しくないってのがある。



一方、天満はというと烏丸がだんだん積極的になっているので
このまますんなりゴールインしそうな気配。
ってか、天満は影薄いなw
要所要所で出てくるけど基本は扱いが軽い。



美琴は麻生と付き合い始めたのに何故か急に別れたし…。
しかしその後、花井を意識しだしたのでこのまんまゴールかな?
花井も最近は八雲を執拗に追いかけてるわけじゃなさそうだし。
相変わらず八雲への入れ込みはすごいけどw


一条×今鳥は今回、今鳥にライバル登場かと思いきや
今鳥が嫉妬して邪魔に入ったのでこのまま意識しだして安定か。



八雲は立場が微妙。
播磨が姉に一途なのは知ってるけど
その姉は烏丸に一途ってのを知ってるので複雑な心境っぽい。
一応、烏丸も播磨も両方応援してる立場らしい。
しかしそういう本人は播磨に惹かれてるという…。

常に一歩下がって様子見ってキャラなんで
積極的に話に加わる事がないのが勿体無い。
臨床心理学を学びたいと言いつつ、マンガ編集者になりたいとも。
播磨が八雲の恋心に気が付けばまた展開も違うんだろうが
播磨は完全に親友として信頼してるので一行に進歩しない悲しいポジション。
だがその分、播磨の本音を直に聞ける美味しいポジションとも言える。
播磨にアドバイスするなど重要な役割を担ってる。
その役割を恋愛に活かせればね。 (´ω`)

沢近とはお互い播磨に惹かれてる者同士、衝突する事が多々ある。
しかもお互いの気持ちに気が付いてる模様。
良いライバルみたいな?



沢近はやっぱ播磨に惹かれてるんだろうけど
プライドとかが邪魔してこっちもあまり進展がない。
修学旅行編は良かったんだけど
結局、あれだけあっても播磨は何も意識してないから
進展してるのは沢近の方だけなんだよなぁ。
しかも偶然が重なっただけだしw

播磨とはクラスメイトってだけで日頃の絡みは少ないが
イベント事になると偶然の出会いから絡む事が多い。
まさにヒロイン特権、そして金髪ツインテールツンデレ。
俺のストライクゾーンど真ん中。



今後の俺の予想じゃ沢近は播磨に愛想つかすんじゃないかなぁと。
もしくは思い切って告白するけど播磨が断るみたいな。
実際、沢近が自分を好きだと人づてで聞いて
播磨が悩んだ挙句、勝手に沢近を振る展開は1度あったし。
その時は播磨の勘違いというオチになったけど
もし本当に告白したとしても播磨なら断るだろう。

八雲はあくまで播磨をサポートする役に徹しそう。
最後まで自分の想いは伝えず親友のままで終わるんじゃないかな。
だから結局、この2人と播磨は進展しないでFAじゃね?

天満と烏丸はそのまんまゴールするだろうから
播磨はその性格から素直に諦めて一人身を通しそう。

つまり播磨負け犬エンド。 orz

まぁ、本音を言うと播磨にはどっちかとくっついて欲しいけどね。
でもあの鈍感を直すか、八雲&沢近がもっとアプローチしないと
播磨が気が付かないまま進展せず終わりそう。


ってか、作者は何がやりたいのかたまにわからなくなる…。
ギャグかと思ったらシリアスになったり
話が進んだかと思ったらそうでもなかったり。

多分、読んでる人の最大の焦点は
「播磨、沢近、八雲の三角関係」だと思うんだが
(天満加えると四角だけど実際、天満は蚊帳の外)
そこが中々進まないのでイライラする…。
やろうと思えば関係ない話でいくらでも伸ばせるしな…。
(実際そうなってるわけだが)

天満と播磨の両方が誰かと付き合うか
もしくはタイトルの都合上、高校卒業すれば終わるんだろうが
今までの展開からすると最後らへんに大どんでん返しがありそうで怖い…。
posted by 蒼志 at 02:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月12日

これは期待外れだった…



調べたらサキュバスと同居とか書いてあったから
ファンタジー系なのかと思ったら
本当は特殊な病気って設定でサキュバスってのはあくまで例えなのね。

まぁ、それはいいとして
主人公を無視して話を勝手に進める
傍若無人な姉&ヒロインの兄が出てくるのには正直萎えた。


確かに無理矢理な設定やストーリーも
そのキャラのお陰でどうとでもできるのはわかるけど
見てる方からすればストーリーも設定もないのと同然。
だって途中でどうとでもできるもの。 ┐('〜`;)┌

そういうキャラが「〜するぞ!」つったらそういう展開になるんだろうし
「〜だったんだよ!」って言えばそういう設定になるんでしょ?
つまり話の流れなんてそのキャラ次第。

出だしからヒロインの兄&主人公の姉が勝手に話進めて
主人公はほぼ流されるまま。
しかも主人公も損な役回りばかりで常人ならやってられん事ばかり。
まぁ、その主人公の受難がタイトルなんだが。
この1巻では2人の傍若無人振りに
後半で主人公がキレる展開があるがむしろそれが当然だと思える程。

さらにこのヒロインも受身キャラなんで傍若無人キャラに良い様に流されるし
もうストーリーが滅茶苦茶で俺は読んでてイライラした。 ('A`)
ついでに言うとクラスメイトなどの周りのキャラがイカレすぎなのもムカツク。


所詮ラブコメと言われればそれまでなんだろうがモノには限度がある。
ラブコメ好きな俺でもこんなgdgdなストーリーは面白くない…。
というか、周りに流される系とただエロいだけのストーリーはツマンネ。(゜凵K)


しかし今更「BLACK LAGOON」を読み始めたから
これに比べるとストーリーが正反対でギャップがありすぎw
姐御、いいよ姐御。 (´¬`*
posted by 蒼志 at 03:25 | Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月06日

最近買ったマンガレビュー



これが最終巻。
2巻で盛り上がってこれからだって時に…。 orz
寮にある謎の空き部屋、有名旅館の娘である花の過去
寮という設定を活かしての新しい入寮者など

色々話を広げれる要素はあったのに
このタイミングで終了って打ち切りとしか思えないんだが…。 (´・ω・`)

肝心の内容だけど最後までの流れは勘違いと擦れ違いの連続で
感動するより読んでイライラしてしまった…。

でも
「1人ぼっちにしないって約束してくれますか?」
の問いに
「約束できません」
って答えたのは好感持てたけどね。
ここで「約束します」って答えたら三流ラブストーリーになる所だったよ。

ちなみに「約束できません」の続きは
「永遠なんてないから約束できないけど
 好きな人との時間を大切にしたいから
 生きている限りは貴女の側にいます。」

こういう現実的な答えは好きだ。





アンジェリカ…。 ( ´ぅω;)
最後にマルコーの事すら忘れて「パスタの国の王子様」の話をするアンジェには泣けた。 (つД`)

しかし一期生最初期の義体だったアンジェリカが亡くなった事で
他の一期生の義体の結末も見えてきてしまったというか…。
この先、辛い事ばかりあるんだろうけど目が離せない作品。

それにしても本来主人公のはずのジョゼ&ヘンリエッタの影薄くなったなぁ。 (;´Д`)
まぁ、この作品はマルチ視点なので
その人物にスポットライトが当たらない時は全然登場しないからなぁ。
とりあえずトリエラの出番増やして欲しい。 (´¬`*





ラノベが原作だけどそのコミック版。
長い文章を読む気になれないのでこっちにしたw

最初は巫女さんが活躍するマンガかと思ったら
男と女どっちにも化けれる妖狐がメインとは…中々面白い。
金髪と巫女って意外に合うよね(何

しかしお金のために喧嘩ふっかけてくる恵比寿様って…。 (;´Д`)





ユウカナリアと晴彦にとっては試練の巻。
本来は読んでて欝になる話なんだろうけど
それすらあの2人だとちょっとコミカルになってしまうのはむしろ救われたなと。
特に「経験がないくせに!」には吹いた。 (´゚ω゚):;*.':;ブッ

ってか、パラケルススが黒幕のような気がしてならない…。
フルカネルリが何故死んだのか理由を知ってるっぽいし
ユウカナリアを狙ってる?ような描写もあったし。
直接手を出さない所とかなーんか全体的に怪しいんだよね。
まぁ、重要なキャラであるのは間違いない。

メルクーリオと北都が援軍?に来たっぽいので事態が好転すればいいが…。
しかしカリオストロは「まさに外道!」 ('A`)





今回の一押し。

自分が買ったマンガの中では珍しく女性が一応主人公。
某マリ見てのような女学院が舞台だが
生徒の中に実は女装した男が紛れ込んでるというエロゲにありがちな話(ぇー

まぁ、エロゲではショタっぽい男が女装してそうなもんだが
180度違って一人称が「俺」でドSな女王様ならぬ王様?キャラ。
しかし普段は猫かぶってて皆から慕われる完璧なお嬢様という…。
この二面性が(・∀・)イイ!!

この流れなら普通女主人公と女装主人公のラブストーリーだろう。
しかし実際は女主人公を奴隷の如く扱うので恋愛にすら発展しないという…。
そもそも女主人公は百合っ気があるエロオヤジキャラなわけだがw
同級生の裸見て所構わず鼻血吹くしね…。 (''*


作者曰く「ちょっとエッチなラブコメディ」
というコンセプトだったらしいが

 ラ ブ も エ ッ チ も 既 に な い 件
(まぁ、エッチなのは下着姿ぐらい?)

つまり普通のコメディマンガになってる。
しかも作者が「軌道修正の予定なし」とか開き直ってる始末。

 だ が そ れ が い い !

ぜひこのままの路線で行ってくださいw ヾ( ´¬`)ノシ


タグ:マンガ
posted by 蒼志 at 02:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月30日

今日のジャケ買いマンガ

今回購入したのは【アライブコミックス】神太刀女1 (MFコミックス)

表紙はシンプルだが何より帯に目が行った。
だって奈須きのこ氏の推薦コメントが載ってるんだもの! (゚ロ゚屮)屮

型月ファンとしては奈須氏の推薦のマンガがどんなモノか気になったわけで。
絵も俺好みだったしね。



読んでみた結果、これは当たり! d(`・ω・´)

簡単に言うと特別な刀に宿るという「神太刀女(かんだちめ)」と呼ばれる魂と共に
邪悪な刀に宿るという「邪刀」と呼ばれる魔の魂と戦う話。
ちなみに「神太刀女」はその文字通り、全て女性であるらしい。

成り行きで巻き込まれる主人公。
影で複数の神太刀女と共に邪刀と戦っているヒロイン。
そして主人公が持つ事になる刀に宿る神太刀女「無名」。

主人公は高校生の眼鏡少年で見た目も性格も志貴に似てて
無名は見た目も性格もライダーに似てると思った。

全体的にFateや月姫を足して2で割った感じかな?
普通の学校生活を送りつつ、魔と戦うって所が月姫っぽくて
パートナーの神太刀女と共に戦うってのがFateっぽい。
さらに伝奇物アクションってとこが奈須氏の作品に似てるなと。


中でも面白い設定なのは
刀の見た目はそれに宿った神太刀女の見た目に影響するという点。
刀の装飾がボロボロなら実体化した神太刀女の服もボロボロになるし
鞘が上半身の服に当たるらしく、鞘を抜いた状態で実体化すると上半身がエロい事に…。 (''*

さらに「無名」は特殊で、本来他の神太刀女は鞘に納めた状態で実体化すれば
モノに触っても斬れる事はないが
無名に限っては鞘に納めた状態で実体化してもモノに触ると斬れてしまう。
それは生き物でもあっても例外ではなく、迂闊に触ると怪我をするという…。 ((((;゚Д゚)))



モノに魂が宿って実体化ってのはありがちだけど
刀のみに宿って、さらにそれが全て女性キャラってのがいいね。
数ある武器の中でも刀が好きなんで今後どんな刀や神太刀女が出るのか楽しみな所。 (´¬`*
posted by 蒼志 at 03:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月21日

ジャケ買い失敗…



前に「KAGETORA」って作品を描いていた人のマンガ。
前作はネットカフェで暇つぶしに読んだ事があるが
ラブコメとしては全体的にぬるかった記憶が…。

だから今回は試しに1巻だけ買ってみたんだがどうも期待外れ。 ┐('〜`;)┌


前作は忍者がテーマだったが
今回はフィギュアスケートがテーマのラブコメ。

メインヒロインは某国の姫。
主人公は経営難の弱小スケートクラブのコーチの息子。

まぁ、姫ってのは2巻で判明するようだが
正直、1巻の地点でバレバレ…。 ('A`)
いきなり主人公を「従僕」とか呼ぶし、ビンタするし
金払わずに勝手に商品持って行くし…。
これで気付かない方が馬鹿だろ。 (;´Д`)
つまり主人公は馬鹿ってk(ry



んで、wiki見て驚いたんだが
この姫は「姫として特別扱いして欲しくない」との事らしいが
従僕とか言ってる地点でどう見ても姫として振舞ってます、本当にありがとうございました。
特別扱いされたくないならなんでもっと普通に振舞わないのか…。
「夜明け前より瑠璃色な」のフィーナ見習え! ヽ(`Д´)ノ

んで、主人公に暴力ふるいすぎ。
ツンデレと言いたいんだろうがこれじゃただの暴力女。
「ラブひな」の成瀬川もそうだったけど
あれはギャグっぽく描かれていただけマシ。
まぁ、マシなだけでラブひなキャラの中ではあんまり好きじゃないけど。

確かにデレの部分もあるようだが
基本は下僕の主人公に対して辛く当たる女王様じゃねーか。
尊大な態度とるだけが姫じゃないと思うんだが…。
こういう自己中が目立つヒロインは好きになれん。


主人公もヘタレすぎ。
人に見られると失敗するスケーターって…。
あと姫にあれだけ振り回されてるのに抗えないってのもどうかと。
何より「従僕」って呼ばれるのに慣れるなよ。 ('A`;)



そしてこの作者、フィギュアスケートのルール知らないらしく
ちょこちょこ間違えてる事描いてるみたいね。
あとがき見ると作者はスケート教室通って勉強したらしいが
スケート教室とフィギュアスケートは違うだろ…。
そこまでやったんならルールもちゃんと勉強すべきじゃないか?


他にも裏表紙のマンガの説明に
「キスと涙が溢れる氷上」って表現あるけど
1巻じゃキスも涙もありませんが?
もうちょっと甘いの期待してたら何このツンツン姫…。 ('A`)



とまぁ、1巻だからしょうがないのかもしれないけど
どうも基礎の設定の地点であんまり面白くなりそうにないから切りかなと。






















…と思ったら


2 巻 で 終 わ っ て る の か よ ! !

先月1巻出たのに今月もう2巻が出てるのおかしいと思ったんだよ…。 orz
しかも打ち切りマンガっぽく最後は急ぎ展開だったそうで
ってか、週刊マガジンで2巻完結って珍しいな…。 (;´Д`)
ジャンプは打ち切り多いからともかく、余程人気なかったのか…?

あー、短編なら買わなきゃ良かった…。
完全なジャケ買い失敗でしたとさ。 ┐('〜`;)┌
posted by 蒼志 at 06:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月17日

期待してた今秋アニメがいい感じ

以前に今秋開始のアニメで気になる作品を挙げたが
出来が不安だった「みなみけ」が予想外にいい。 播(´ヮ`*


最初の千秋のナレーション
「3mほど離れてから見やがって下さい」
で早速吹いた。 (´゚ω゚):;*.':;ブッ

というか千秋の中の人がハルヒの長門だし。 ((((;゚Д゚)))



雰囲気的にはアニメの「らき☆すた」や「あずまんが大王」に近い。
今のところはほのぼのと原作に忠実にやっていってる感じ。

ただ原作は4巻までしか出てないので2クールじゃネタ切れしそうな予感。
1話当たり原作の4話ぐらい消費してるし。
オリジナルストーリーに入ってからが勝負だな。


んでwiki見て初めて知ったけど2クール目から製作会社変わるのね。 Σ(・ω・ノ)ノ
でもいきなり2クール目から画風とか雰囲気とか変わったらおかしくないか?
1クール目に似せる努力をするのか全く別の物を作ろうとするのか
それによって印象が全然違ってくる気がする。
ってか、こういう手法は珍しいよな。




ガンダム00はまだ見てないお。 (^ω^)
あとでまとめて見るお。 ⊂二二二( ^ω^)二⊃





他にも「逮捕しちゃうぞ フルスロットル」も見てるけど
相変わらず安心して見れる出来。

結局、2ndの続きみたいだね。
美幸がプロファイリングの研修の為にアメリカへ、夏実も特殊部隊へ転属。
頭脳の美幸、肉体の夏実とますますLVを上げたわけだ。
その2人が同時に墨東署に帰ってくる所からフルスロットルは始まる。
ちなみに2ndで準主人公扱いだった沙織は別の署へ転属となってる。

でも相変わらず中島と美幸の関係は永遠に進展しそうにないw
ある意味あの2人はお約束なんだけどね。
東海林はまだ全然出てきてないけど忘れられてないよね? (;´Д`)
まぁ、出てきても設定上またすぐ消える運命にある人だが…。



|ω・`)<おまけに逮捕しちゃうぞ歴代のOPを置いときますね。


|ω・`)っ


初代OVA



1st 前期OP



1st 後期OP



劇場版ED 本編ラストからなので3分38秒付近からがED

これを歌ってる中にはあの「優香」もいたりする。
ちなみにこの曲「Calling」は夏実&美幸の中の人がデュエットしたverもある。




2nd OP




フルスロットルOP

何故ビーチバレーなのかは謎。 (;´Д`)
サービスですか? (´¬`*

ついでに言うとフルスロットルのEDは何故か百合っぽいw

|)彡サッ
posted by 蒼志 at 02:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月29日

スクイズ自重しろ…

スクイズ最終回がAT-Xで放送されたようで。

たまたま内容をキャプチャした画像とあらすじを見たけど
これはないわ…。

地上波での放送を中止したのは当然と言えるな…。
放送中止反対派でグロ耐性ある俺でもさすがに引いた。 ('A`;)
これが未成年相手となるとその影響は計り知れないだろう。

放送中止したTV局は正しかった&批判してすまんかった。 orz




言い訳になるけどまさかあそこまで描くとは思わなかったわ…。
せいぜいヤバいシーンのみ見切れるとか
原作通りにラストにそういうシーンが一瞬映るとかその程度かと思ってた…。

血を赤にしなかったとはいえども
あれだけの表現してりゃ十分グロ認定できるわ。
年齢制限機能があるAT-Xはともかく、本当に地上波で流す事を考慮してたのか疑わざるおえない。



でもスクイズは元々こういう作品なのは確か。
ほぼバッドエンドに辿りついてしまうし
その先に待ってるのはかなりエグイシーンばかり。
それが表現できるのも元々18禁ゲームだったからで…。

だがこれが地上波でも放送されるアニメとなると話は別。
もちろん見るのはほとんど18歳以上だろうが
それ以下の子供が見る可能性も十二分にあるわけで…。

アニメ化決定した地点でどうやってそこをクリアするのか不思議だったのだが
まさか直球で来るとは思わなんだ…。
しかも折りしも斧女事件、鉈男事件が連続で起きた最中だ。
最悪のタイミングと言えよう。



というか、むしろ原作より酷かったんじゃないだろうか?
本来、誠が死ぬにしてもあそこまでされるエンドはないはずだし
世界との決着直後の言葉の異常な行動も原作にはなかった…はず。
(原作やってないのでwiki情報のみだが…)



このアニメを作った人達は何をしたかったのか?
原作以上の凄惨な最後を見せて何を伝えたかったのか?
少なくとも絶対一般向けに作ったモノではないという事だけは確かだ。

これじゃ今のアニメ・ゲーム批判の風潮を煽ってるだけだし
批判派から何言われても反論できない内容じゃないか…。
頼むからもうちょっと考えてから作ってくれよ…。 orz
posted by 蒼志 at 00:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月28日

アニメ版藍蘭島に絶望した!

終わりましたな。
ただかなり不満が残った終わりだけどな…。 (^ω^#)ビキビキ



以下、不満な点。


まず最終回に至るまでの流れ。
美咲が行人を助けるために遭難して
それを助けるために島を出ようとしたまではいい
まぁ、美咲の手紙のテンションの高さはイミフだったが。 (;´Д`)

たがそれを邪魔する藍蘭メンバーはありえんだろ。

すず、梅梅&遠野さん、しのぶ以外は邪魔するって展開に唖然としたわ…。 ('A`)
仮にも人命かかってるって時に男優先するってどうなんだよ?
しかも好き合ってるとかならまだしも、動機は不純だしな。
原作読んでるから皆がそういう事するとは思えないんだが…。
つい最近の巻だってまちが式神の為に戦ってたしな。

違和感感じたと同時に悪者っぽく描かれてて嫌だったなぁ。
ちかげの魔術書騒動の時のようにおふざけで敵になるならわかるけど
あれか、アニメ製作側はすず以外嫌いなのか?




次に最終回の展開。
ぬしとの戦いまでは及第点。

問題はその後。

あやねの邪魔がおふざけの域を超えてる。

ってか、あやねは慣れない梅梅の事を心配するなど良いシーンがあったのに
この回でぶち壊し。 (´・ω;;;;;;;::::::サラサラサラ

他の皆の邪魔はまだ可愛いものだったけど
邪魔するどころか自分の願いを叶えようとする身勝手さに呆れた。



さらにここにきてすずも行人に行って欲しくないとか言い出して
行人も戻ろうとしてやんの…。

 い や 、 妹 は ど う す ん だ よ

すずはわからんでもないが、そこは行人が我慢しないとダメだろ?




その後の潜水でお前ら息続き過ぎだろ!って突っ込みはともかく…。




極めつけはラスト手前についに登場した…

 美 咲 の 声 
おま…今まで声優陣まともだったのに
なんで最後の最後で素人同然の奴を使うの?
ググったら声優経験はごく僅かで新人同然じゃないか…。
原作の美咲のイメージが壊れてる&低めの声質にも違和感。
トドメに棒読み。

アニメの美咲は何故かテンション高くて人の話を聞かないアホみたいな子だしよ…。
原作のイメージだともっと大人しめだと思ったのに幻滅した。 orz



そして…何あのマッチョ軍団は!!

美咲の流れついた先も藍蘭島だったらしいが
どうやら行人の藍蘭島とは違う場所らしく
設定も逆で男しかいない島らしい…。

つまり行人がいる方の元々の藍蘭島で遭難した男供は
そっちに流されていたって事か?

まぁ、その事実はあっさりスルーされたわけだが。 ┐('〜`;)┌
それどころかそのマッチョに美咲を頼んで自分は戻るという行人の鬼畜ぶり。

どう見ても美咲レイプルートです、本当に(ry





…とまぁ、色々とツッコミ所が多くて
感動どころか面白くもなかった。
久々にハズレアニメだと思ったわ。 ( 'A`) =3

最終回手前まではある程度原作に沿って進んでたのに最終回でぶち壊し。
終わり方からして2期に繋がる可能性もあるけど
正直、こんな調子でやるなら絶対止めて欲しい。
原作クラッシャーもいいところ。





…だが最終回で唯一褒めるべきシーンがあった。

それは最後の最後でのみちるの扱い(ぇー

原作通りの扱いはGJ。 播(´ヮ`*
posted by 蒼志 at 23:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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