2015年11月05日

「うたわれるもの 偽りの仮面」自分用メモ キャラクター編 ※ネタバレあり

今回はキャラクター編。

自分の予想も含まれるので鵜呑みにしないようお願いしますw
主に第三部にも関わるであろうキャラが中心。


以降、思いっきりネタバレ注意!!




・主人公側

☆ハク

旧人類の数少ない生き残りで帝の実の弟。
昔は研究所に引き篭もってハッカーをしていたようで、
他の研究所で行われていたアイスマンの研究データを盗んで兄に提供したりした。
実験体(=ヒトの祖先)についても知っていた模様。
記憶と同時に本名も思い出してるはずなのだが、
兄であるはずの帝はボケてて思い出せず、今作では明らかになってない。

兄の実験に協力する形で冷凍睡眠していた。
その際に何らかの投薬を受けており、そのお陰でタタリ化せずに済んでる模様。
ちなみに冷凍睡眠に入ったタイミングはいつかは明らかになってない。
ただ、ハクがタタリの存在を知らなかった事からすると
アイスマンによる例の事件が起きる前だった事は推測できる。

ポジティブ思考で記憶喪失時もあまり思い悩む事はなかった。
とはいえ、さすがに旧人類がタタリ化した事実を知った時は激しく動揺していた。
デリカシーに欠けるようで、女性陣から強烈な突っ込みを受ける事が多い。
色恋沙汰もあまり描かれてないが、やたらルルティエに対しては優しい。
あと元ヒッキーだからなのかサボり癖ありw

甘い物が好きなのか、お菓子作りに何故か全力を出す。
その知識を使ってルルティエに(多分無意識に)旧人類のお菓子を再現してもらっている。
また酒にも目がなく、暇さえあれば呑んでる模様。

体力などは旧人類並で、ヒトとは比べ物にならないぐらい貧弱。
その貧弱さは当初クオンから一人では生きていけないと心配されるほど。
その割に鉄扇は即扱えるようになるあたり謎。
仲間の中では頭脳担当で戦術やら作戦を考えるのがメイン。

オシュトルと見た目や声が似ているらしく、身内であるはずのネコネすら騙せた。
この事がラストに繋がる伏線となっている。

オシュトルの遺志を継いで身代わりになるが、そう至ったネコネとの会話は語られていない。
ハクなりにベストな選択をした結果だとは思うんだけどね。
あのままオシュトルが死んだ事を伝えたら士気は一気に落ちるだろうし
ハク達だけで闘うには大義名分が弱すぎる。

託された仮面の力も使えるかどうかは不明。
仲間内でネコネ以外にすぐバレるとすればウルサラ姉妹ぐらいか?



☆クオン

ハッキリと明言はされていないものの、
前作ラストで産まれたハクオロとユズハの娘であると推測される。
産んだ際に亡くなったユズハに代わり、前作ヒロイン達全員で母親代わりをしてた模様。

戦士としてカルラが憧れのヒトらしく、恐らく体術も彼女の教えによるものか。
薬師としての知識は間違いなくエルルゥだろう。
アルルゥやカミュは母親というよりは姉に近いようだ。
なお、アルルゥのお陰なのか動物の気持ちもある程度わかるらしい。

あと風呂に対して異常な執着があり、風呂が絡むと暴走する。
大きい風呂見て、いきなり男性陣がいる前で全裸になって飛び込むほど。
暴走しすぎだろw

ちなみにハクとルルティエが考案したお菓子を利用して密かに商売をしていた模様。
お菓子の原材料を乱獲している連中がいるという話題が出た時は思い当たる節があるようだったしw

体が弱く、ほとんど病床にいた母ユズハの無念を知り
自分が代わりに見聞を広めるために旅をしていた様子。
父であるハクオロは少なくともクオンが子供の頃までは存命だった?
(子供の頃に作った薬を父が飲んでくれたと言っていたので)

タタリが旧人類である事はトゥスクルの皆は知っていたはずだが
目の前でタタリ化するまで気付かなかった所を見ると
どうやらクオンには全てを伝えていなかったようだ。
それでも普通のヒトに比べれば色々と知っているようだが。

しかしウルサラ姉妹の大封印時に何らかの影響を受けていたのはわかったが
エピローグでまさかあんな正体が明らかになるとはね・・・。

本編中ではハクに嫉妬している描写はなく、本当に恋を自覚してなかった模様。
最後まで保護者や後見人といった立場をとっている。
でもいきなり大事な鉄扇を預けたり、ハクという名をつけてるあたり
父と重ねてた部分はあったのではないかと。

何度かオボロ達にトゥスクルに帰るよう迫られていたが
ハクが一人前になるまでは面倒を見る責任があると断っていたようだ。
だからラストで皆といる理由がなくなったと・・・。

トゥスクルでの兵士の驚きようからすると、向こうでは有名らしい。
というか普通に皇女だし・・・。
そうでなくてもウコンなど見る者が見れば只者じゃないと気付く雰囲気なんだとか。

第三部では正式にトゥスクルの皇になってそう。
とりあえず早くハクと再会して「リア充爆発しろ!」な展開を見たい。



☆ウコン(=オシュトル)

多分、ウコンの方が地だと思うw
ウコンの時は風来人っぽく気のいい兄ちゃんのように振舞う。

オシュトル時の性格はまさに完璧超人で無益な殺生もしない主義。
しかしその優しさが仇となり、あの最後に繋がる事になる・・・。
立場も弁えており、親友であるハクにも冷静に釘を刺す事も多い。

実力は通常状態とはいえ、ヴライを倒す程度の強さ。
仮面の力を使った際の姿はウィツァルネミテアに近い。

ネコネに対しては一歩引いた立場をとっているのか
あまりスキンシップはしないようだ。
どちらかというと兄として見守ってる感じ?

彼の遺言がハクとネコネの今後の運命に大きく影響する。
でも彼の性格的に自分の身代わりになれとは言わないと思うんだよなぁ・・・。
そういう意図があったのならあんな遠回しに言わないだろうし。
まぁ、大局を考えれば身代わりをするのがベストなのは間違いないんだけどね。



☆ルルティエ

腐女子1号。
ハクがやたら優しく接するせいで彼に恋愛感情を持っている。
お菓子作りの助手というか、メインで作るのはもっぱら彼女。
ハクは主に知識や手法を教えてるようだ。

か弱そうに見えてハクよりは力がある模様。
クオン曰く、ルルティエはココポにとっては主人としてではなく、友達のように見られているとか。
だからたまに言う事を聞かないらしい。

今作では親父が立ち絵でちらっとしか出てないから
第三部では色々と活躍するんじゃないかと予想。



☆ネコネ

今作で1番ヘイトが集中するであろうヒロイン。

兄であるオシュトルに心酔しており、彼を侮辱する者は許さない。
その反動であんな事になっちゃうわけだが・・・。
世間では身の安全のためにウコンの妹という事になっていた。

まぁ、オシュトルvsヴライ戦での振る舞いは擁護できんわな・・・。
あのままならオシュトルのカウンターが決まって勝ってた可能性が高いし。
ハクにも様子を見るだけって散々釘を刺されてたのにアレだし。

さらにオシュトルの遺言を曲解してしまったのか、
ハクがオシュトルの振りをする事を容認して、むしろそれが兄のためになるという考えに至っている。
クオンが去る時も止めなかったし、色々なんだかなぁと。
ってか、明らかに病んでるよね・・・。



☆キウル

今作の苦労人枠。
周りがフリーダムすぎるが故にいつも腹痛に悩まされる。
誰か胃薬を調合してやって下さい・・・。 (´;ω;`)

でもオシュトルとは同郷で、そこの皇子なんだよな。
皇子っぽさが全然ないけどw

オシュトルとは義兄弟の契りを結んでおり、ネコネ同様心酔している。
ネコネの事が好きでちょくちょくアプローチはしてるものの、全然気付いてもらえない。

終盤、オシュトルに重要な役目を任され少し男らしくなったか。



☆アトゥイ

一言で言うとバーサーカー。
相手が強ければ強いほど戦いたくなるらしく、周りもそれを抑えるのに一苦労。
ヴライとすら楽しみながら戦ってたぐらいだしなぁ・・・。 (;´Д`)
どこぞのサイヤ人かw

恋に憧れる娘で基本はちょろインなんだが、
その異常な強さを無自覚で発揮するため、男に逃げられる模様。
ちなみに男はイケメンで性格が良ければ別に強くなくても好きになるらしい。

ハクに対してはいい相談相手程度にしか思ってないのか
恋愛対象としては見てない様子。



☆ノスリ

今作のトウカ枠(何
エヴェンクルガはうっかりじゃないといけない決まりでもあるんですかねぇ?

いつの間にか同族のトウカと意気投合してた模様。
肝心のそのエピソードは今作では語られてない。
なんでや・・・。 ('A`)


☆オウギ

姉をおもちゃにする愉悦部。
初登場時はすごい出来る奴のオーラがすごかったが、いつの間にかホモ属性までつく始末。
ハクについては「彼についていけば常に面白い事ばかりで飽きない」的な評価なのかな?
あまり態度に出ないが好感を持ってるようではある。



☆ヤクトワルト

すごい剣豪でルパン三世の五ェ門みたいな事をやってのけるヒト。

ただ、過去のエピソードは本編ではあまり描かれないのでイマイチ影が薄い。
登場後のハク達の絡みもかなり少ないし、ストーリーを削られてるとしか思えない。

シノノンについても実の娘ではない事は確定なのだが
どういった経緯で養女にしたのか、これまた全然語られない。 ('A`)

恩義を大事にする主義なんだろうが、ハク達と同行する理由がいまいち薄いのよね。
恩を感じたのは主にクオンとハクで、2人が抜けた後にどうするかは微妙な所だし。
まぁ、寝返る事はないだろうが。



☆ウルゥル&サラァナ

お色気担当であり、隙あらばハクに迫ろうとする。
帝もそういう処理のためにあてがった様子が窺えるw
実際は帝が万が一の切り札としてハクに与えた。

帝都では「鎖の巫」と言われており、
代々帝に認められた限られた重臣にのみ与えられていたとされる。
なので、いきなり2人を与えられた新参者のハクはヘイトを集める羽目にw

ホノカの娘らしいが父親は一体・・・?
帝なのか、それとも創られた存在なのか。

仮面の力に対する抑止力でもあり、オンカミヤムカイの大封印に似た術で封じる事が可能。
他にも位相を歪ませる事により、他人に認識されずに移動する術などがある。
母であるホノカとはテレパシー的なものでお互いを認識できるらしい。
しかしクーデター後はホノカがそれを閉じたため、意思疎通ができなかった。

その能力で終盤は大活躍するものの
術使用には体力を消耗し、使いすぎは最悪命に関わるらしい。
消耗した状態では術も不完全になるらしく、大封印も完全には発動できなかった。

恐らく成り代わったオシュトルの正体に1番早く気付くのではないかと。
まぁ、ハクが口止めすれば素直に従うだろうけどね。
あくまでハクには忠実だし。



☆マロロ

苦労人その2。
親が浪費家で、その借金を背負ってる可哀相なヒト。
中盤以降、糞野郎の軍師になってしまったさらに苦労する羽目に。
見た目に反して普通にいい奴なんだよなぁ。

ただしクーデターのせいで離れ離れになってしまったので、
今後はヤマト側として敵になって対峙する可能性が高い。
まぁ、事情さえ知れば途中でこっちに合流しそうだけどね。



☆ミカヅチ(=サコン)

オシュトルとは盟友で、彼が信頼してるハク達に対しても正体を明かした。
サコンの禿げズラにはしてやられたわ・・・。
それまで寡黙で恐ろしい人物だと思われていた。

妹がいたらしく、ネコネにその面影を重ねてるとか。
隙あらばネコネの頭を撫でようとするのだが、未だに成功してないw

実力は変身後のヴライと正面からやりあえるあたり相当なもの。
そもそも彼にオシュトルのように変身する能力があるのかは謎だが。

ライコウの弟という事もあって、今後はヤマト側として対峙する事になりそう。
ただ、マロロ同様、事情を知ればこちら側についてくれる可能性は高い。
オシュトル(=ハク)の正体に気付く可能性も高そうだけどね。



・ヤマト八柱将

☆ライコウ

ミカヅチの兄。
弟とは違い、武力はなく戦争では知略のみで勝利する。
冷酷な人物らしく、本気を出せばただ勝つために兵士を駒として扱い
敵味方にいくら損害が出ようが構わない戦い方をするらしい。



☆ムネチカ

腐女子2号。
新参らしく、アンジュのお目付け役を任せられていた。
曲者だらけの八柱の中ではかなりの常識人で紅一点でもある。
アンジュの事もあってハク達に対しても好意的に接してくれる。

防衛戦を得意としており、仮面の力も見えない壁を作りだせるという物。
防御として使う事が主だが、その壁を前面に押し出す事で相手を圧殺する事も可能。

トゥスクル侵攻時もこの力で圧倒しようとしたが
異形の力を使う者との戦いを熟知していたベナウィには敵わなかった。

帝が亡くなった事でトゥスクルから撤退する事になったが
殿を務めるために一人で現地に最後まで残って消息不明に。
まぁ、ソヤンケクルも待ってくれてたし
トゥスクルの連中なら万が一捕らえても悪いようにはしないはずなので無事だろう。



☆ヴライ

脳筋。

まんま北斗の拳のラオウみたいな考え方だったな。
帝に仕えていたのも帝が圧倒的な力(旧人類の技術)を持っていたからだし。
貧弱だったアンジュにはその資格はないと見限ったのもわからんでもない。
プライドも高いが故にオシュトルにかけられた情けも許せなかったのだろう。

オシュトルにトドメを刺されて谷底に落ちたが、恐らく生きてるんじゃないかな・・・。
もしくはその亡骸を利用されそう。



☆ウォシス

ホモ先生。
趣味で801漫画を描いており、自分の従者もショタばかりという拘りっぷり。
どうやら普段は従者をモデルにしてるらしい。
その漫画の愛読者は言わずもがな・・・。

まぁ、ぶっちゃけ普通に考えればこいつが黒幕だよね。
まぁ、こいつの後ろにさらに本編に出てきてない誰かがいなければの話だが。

トゥスクル侵攻の八柱の選抜をした。
侍女になったエントゥアの出自を知っていたのはホノカとウォシスだけ。
帝死亡時に真っ先にオシュトルを疑って部屋を捜索。
ヴライにわざと聞こえるようにオシュトル陰謀説を語って疑いを向けさせる。
アンジュ毒殺未遂時にベストタイミングで現場に突入。
ライコウ達を帝都から締め出す。

思惑としては脳筋だけど実力はあって厄介なヴライと八柱を同士討ちさせる事かな。
ついでに厄介だったオシュトルの排除と。
恐らくハク達がヴライを倒さなくても、痺れを切らしたライコウ達がヴライと衝突してただろうしな。

八柱を束ねるリーダーらしいけど、具体的な能力は明らかにされなかった。
わかってる事は主に忍を使う事ぐらい。

ただ、トゥスクル撤退中に遭遇した怪物はこいつの仕業だっていう伏線はあった。
襲ってきたウズールッシャの忍を返り討ちにして、何らかに利用しようとしてたし
怪物になる前の姿はウズールッシャの忍と判明してるからね。

この事から人体実験的な事をやってる事は想像できる。
あとはエントゥアが操られてた所を見ると、そういう術も持ってるっぽい。
何にしても当面の敵になるのは間違いない。



☆ソヤンケクル

親馬鹿その1。
あくまで帝に忠誠を誓ってただけであって、ヤマトという国自体には思い入れがない所をみると
すんなりヤマト側に付くとは考えにくいかな。

アトゥイの事もあるし、味方になる可能性は高いだろうね。
今後またトゥスクルに行く機会があれば必ず船は必要になるし。



☆オーゼン

ルルティエの父親。
実力未知数その1。
噂通りなら人格者っぽいけどね。



☆トキフサ

実力未知数その2。
わかっているのは弓の使い手で堅実な戦いをするというだけ。



☆デコポンポ

第三部ではどうぞ惨めに散ってください^^

つーか帝も忠臣だった者の頼みとはいえ、なんでこんなのを八柱にしてるんだ・・・。
せいぜい閉職に追いやっとけばいいだろうに。 ('A`)





・旧作勢

☆ハクオロ

少なくともクオンが子供の時は一緒に暮らしてたっぽい?
ただ、トゥスクル勢の反応を見る限り、現在は既に亡くなってる可能性が高い?
まぁ、生きていればカルラはヤマトに留まらないだろうしなぁ・・・。



☆アルルゥ

トゥスクルの使節団の一人としてカミュと共にヤマトに来る。
フリーダムのまま成長してしまった困ったちゃん。
カミュと一緒に子供の時と同じような悪戯をしている模様。

ただ、クオンに敵対する者に対しては容赦がなく
エピローグでクオンを捕らえようとした忍の生き残りを問答無用でムックルに殺させた。

ハクに対してクオンを頼むと言い
去り際に「また会おう」と言った所からすると再会を予感している模様。



☆カミュ

トゥスクル使節団の一人。
こちらも相変わらずムントが苦労してる模様。

身を隠す術を使ったが何故かハクには効かなかった。
ハクオロの場合は仮面の力だと察しはつくのだが
ハクに効かなかった理由は不明。
単に失敗だったのだろうか?

アルルゥと共にクオンにトゥスクルに戻るよう説得した。
最終的にはもう少しだけ猶予を与える事になった。



☆エルルゥ

クオンの薬師の師匠で母親の一人。
その指導は大変厳しかったとの事。



☆カルラ

クオンの母親の一人。
恐らく体術を教えたのも彼女だろう。
クオンにとっては憧れのヒトで頭が上がらないらしい。

トウカと一緒に旅をしている中でヤマトに辿り着き、旅籠屋を開業して女将をやっていた。
経営が安定して以降は旅籠屋の最上階の隠し部屋にてゴロゴロしてる模様。

温泉を引くために無断でウルトリィを拉致するなど、やり方は相変わらずである。
トウカには何らかの貸しがあるらしい。

何故かヤマトの中心部に潜入できる地下水路の地図を作成しており
終盤でオシュトルとアンジュ救出のための大きな助けとなった。



☆トウカ

カルラに流されるまま、カルラの旅籠屋で用心棒をしていたが
経営が安定して以降は暇になったため、女中として働いている。
うっかり振りは相変わらずである。

ノスリとオウギとは同じ種族として意気投合した様子。
しかし肝心な所は語られず。 ('A`)



☆ベナウィ&クロウ

相変わらずのコンビ。
ベナウィは仮面の力を使ったムネチカ相手にも一歩も引かない戦いを見せ
クロウはハク達の攻撃を受けても致命傷を受けず、その強靭さを見せ付けた。

トゥスクル侵攻時にヤマトが苦戦した戦術もベナウィによるものと思われる。



☆オボロ

親馬鹿その2。
実際には姪のはずなんだけどねw

クオンがヤマトにいる間もちょくちょく会ってトゥスクルに戻るよう説得していた模様。
ハクの事も把握していたようで、正体を隠して接触もしている。
しかし泥酔して醜態を晒し、ハクから変なおっさん扱いをされるw

でも最後は保護者らしく、クオンの力が暴走して身を焼かれるのも構わず優しく抱きしめ諭した。
そのままトゥスクルに連れ帰ったと思われる。

常にドリィ&グラァと一緒に行動してるのも相変わらず。
そしてその怪しい関係も・・・。 :(;゙゚'ω゚'):
ルルティエ、アンジュ、ムネチカが大喜びだね!!!





・その他

☆帝(ハクの兄)

本名は謎。
自身に人体実験して長寿&タタリ化を回避しちゃった旧人類。

まぁ、目の前で嫁と娘がタタリ化した挙句、
ヒトが旧人類と同じ道を辿って絶望したら今みたいになってもおかしくはないわ。
むしろよく正気を保ってたと思う。

弟であるハクと出会えたのは全くの偶然だったらしい。
帝という立場を利用して各地の遺跡を捜索してたらしいけどね。

ハクには冷凍睡眠前に何か投薬しており、それがタタリ化しない理由らしい。
同時に旧人類の未来も託していたようだが、結局それらが何だったのかは語られず。

タタリ化した旧人類を元に戻す研究をしていたようだが
タタリ化させない事には偶然成功したものの、元に戻すまでは至ってない。
ちなみに帝は「薬により体質が変化したから自分達は免れたのでは」と予想している。

しかしあれだけ人間不信になっていたのに、本当に毒殺されたのかは疑問ではある。
本編中ではオシュトルが遺体を確認して間違いないと言っていたが。
寿命が近かったのは間違いないようだが・・・。



☆ホノカ

ウルサラの母親であり、自分の嫁の遺伝子を使って帝が創ったヒト。
あの2人同様、不思議な術が使えるようで仮面の力の対抗手段を持ってる可能性も高い。

ハクと帝の会話を聞いても全く動揺しないどころか
ハクに真実を聞く覚悟があるか質問した所を見ると
自分の出自やこの世界の事は帝から全て説明されていた模様。

また、帝の護衛も兼任してたと考えられる。
八柱将にも一目置かれていたので実力も相当なものか?

終盤では帝毒殺の嫌疑をかけられたため、どこかに隠れている模様。
多分、ハクを案内した地下の研究所か?

特殊な術でエントゥアを逃がし、ハクに帝都の危機を伝えた。



☆アンジュ

帝が自分の娘の遺伝子を元に創ったヒト。
どうやら色々と耐性があるらしく、毒で死ななかったのもそのためらしい。

腐女子その3。
そして問題児。

帝都でも帝の娘と認識されているが
何百年も生きてきた割に、なんで娘がこんな幼いのか誰も疑問に思わないのか・・・(困惑)
というか嫁誰だよw

ハク達の詰め所に入り浸るようになった際、
ルルティエ秘蔵の801本を見つけたせいで大惨事に・・・。
ムネチカがハマる切欠を作った張本人でもあるw

しかしうたわれ世界では幼い皇女は悲惨な目に遭うのがお約束なのだろうか・・・。
完全に前作のクーヤのポジションなんだよなぁ。 (つД`)

終盤では何者かに毒を盛られ死にかけた上、喉が焼けて声を出せなくなる。
さらに何者かに薬を盛られて意識が混濁した状態で
ヴライに自害を迫られた所を間一髪の所でハクが救う。
幸い、クオンの見立てでは治療すれば喉は何とかなるらしいが・・・。

クーヤみたいな精神崩壊だけは勘弁な・・・。



☆エントゥア

前作のサクヤポジですねわかります。
最後、ヴライの追跡をハク達に伝えるために帝都を旅立った所で終わったのが気がかり。
無事合流して欲しいが・・・。
これ以上不幸キャラにしないで欲しいわ。 (´・ω・`)



☆グンドゥルア

正直、なんでゼグニみたいなまともな武人が仕えてたのか全く理解できなかった・・・。
前作のニウェに当たる人物なんだろうが、それにしたって酷かったなぁ。
つーか、ちょっとした事で部下とか殺しすぎ・・・。

消息不明だから次回作で間違いなくお邪魔キャラとして出てくるだろうな。

posted by 蒼志 at 02:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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