2009年10月20日

マンガ発売ラッシュ

見事に集めてるマンガの発売日が今月集中してる事に気付く。
買い逃してる分だけでも
イカ娘、コイネコ、つぐもも、BLACK LAGOON、オニデレ…。
今日もらき☆すた新刊買ったし。

いや、毎日書店チェックしてるのにないんだもんよ。 ('A`)
これだから田舎は…。 (# ^ω^) ビキビキ

他の書店行ってみないと駄目だなぁ。 orz



そうそう、また最近ジャケ買い、もとい表紙買いしたんで
そのレビューでもしてみようかな。




うーん、絵は悪くないけど内容が…。
妄想によって理想の女の子を具現化するってとこはいいんだけど
どうしてバトルものにしてしまったのか…。 (´・ω・`)
しかもバトルの方法が悪口等の精神攻撃っつーのも地味だし
特定のヲタクはそれ見てダメージ受けたり、不愉快になると思うんだ。
ラブコメ展開ならまだ良かったけど
いきなり変なトーナメント始まってるし
これは長続きしないフラグが立ちまくってるな…。

…ってことで表紙買い失敗。 orz







主人公が薬学士の末裔ってとこが珍しい。
忍術って書いてあったからてっきり忍者の末裔かと思ったら
単に薬に特化してるだけで別に普通だったという。
むしろもやしっ子。
基本的にはラブコメなのかな?

そして尼のレビューみて「タキシード銀」の人だと知った。 Σ(・ω・ノ)ノ
あれは古本屋で立ち読みして全部見たわ(ぇ
かなり面白かった。
基本はコメディだったけど最後はぐっと来たぜ…。 (つД`)
この作品がちょいとエロいのも納得してしまったw

Webコミックっていうからてっきり新人かと思ったらベテランだったとは…。
今後に期待って事で表紙買い成功。 播(`・ω・´)







どう見てもパンツに釣られてます。
本当にありがとうございました。


少し前に話題になった動画ねw

という事で表紙買いとは違うけど一応。

ギャグ70%、シリアス30%って感じかな。
基本はギャグなんだけど裏でシリアスが進んでいくというか。
というかエロネタ多すぎw
主人公がドスケベなのでほとんどがエロ絡みの話なんだよねぇ。
件の空飛ぶパンツ動画がそれを象徴してるわけで。
表紙を見ると癒し系っぽい絵柄なのに内容は外道w


以下、ネタバレ気味なので反転。

6巻見た限りだと
翼人が変な機械の中で眠って夢を見ていて
夢の中では翼人は普通の人間としてそれぞれ地上で暮らしているようだった。
しかし何故か夢の中での話なのに
現実世界でもその人間達(=翼人)は存在している。

その後、ニンフが英四郎に「現実よ、アンタは」と言ったということは
地上に現実ではない、つまり実際は存在しない人間がいるという事?
って事は主要な登場人物が翼人である可能性も?

何らかの理由で普通の暮らしができなくなった翼人は
下界に自分の分身となる人間を作って
その分身が体験する事を夢として見つつ長い間眠っている?

ついでにアストレアの発言からすると
翼人は普通「夢」を見ないらしいので
あの機械を使って擬似的に見てるのだと推測できる。

どっちみち翼人達の最終的な目的は謎だけどねー。


…とか色々考えてみたんだけどどうか。





番外その2。



結局、幻想郷ってか紫の勝利って事でいいのかね。

今回の計画は
レミリア一行の宇宙船による正面突破が囮1で依姫の注意を引き付けて
紫のスキマ移動による奇襲が囮2で豊姫を引き付ける。
で、本命は阿吽の呼吸で突入した幽々子による工作だったわけだ。

ちなみになぜ幽々子の潜入がバレなかったかというと
月人は不浄を極端に嫌い、その存在には非常に敏感だが
幽々子は浄土の住人であり穢れがなかったからとの事。
実際、スキマを通ってきた地点で豊姫は紫にすぐ気付いていたようだが
幽々子には全然気付いてなかった事が後の発言からわかる。
そういや妖夢は半霊&半人だけどセーフだったみたいね。

ってか、1ヶ月も潜入してて気付かないのもどうなのよwww
スネークよりすげぇ。 (゚A゚ ;)

ただし幽々子の工作については特に紫は指示してなかったようで
幽々子の独断で酒1つを盗んだだけというオチだったがw
でも紫のリアクションを見る限りじゃ
月の連中を出し抜ければ何でも良かったのだろう。



しかし月面戦争の詳細がわからないから
なんで今回こんな回りくどい事をしようと思ったのか謎が残る。
確か原作でも詳しく語られてなく
ただ幻想郷側の惨敗だったとしか名言されてないし。


どこまでが紫の仕業なのかも微妙だった。
某国の国旗を地上に投げ返し(?)たり
永琳が反逆するという噂を流したり…。

霊夢に神降ろしの修業をさせたのは
同じ能力を持つ依姫に疑惑の目を向かせて
月人の混乱を誘うためってのはわかったんだが…。
ついでにロケットを完成させるためでもあったんだろうけどね。


幽々子についても
正攻法では月には絶対勝てないってのは
経験者である紫&幽々子は身に染みてわかっていた。
だから藍の話を聞いて幽々子は
正面突破をしようとしてるレミリア達を囮にするのだと気付いた。
だから妖夢を使ってあえてロケット作りのアドバイスをした。

ここまでは良い。

でも紫までも囮になるというのはどうやって気付いたのか?
さらになぜ紫の傘を見て裏の意図に気付いたのか?
うーん、全部わかる人いるのかな? (;´Д`)



あと霊夢の悪役ぶりが良かったわ。
「すげぇぜ、まるで倒して然るべき妖怪みたいだ!…霊夢が」
って魔理沙の台詞が実に的を得てるw
何しろ厄災をばらまくという暴挙にでたしな。

レミリアは完全にかませだったw
魔理沙はマスパを反射されちゃあなぁ…。
唯一、咲夜は本気なら「時止め」で勝てただろうに。


全体的に東方の世界観が出てて俺は楽しめた。
紫の回りくどい台詞とか終わった後も謎が残るのも含めてね。
あとハッキリとしたオチがつかないのも特徴かな。

本当はもっと幻想郷の住人が絡んでくれれば良かったんだけど
まぁ、そこは三月精に期待するか。 (´ω`)

あぁ、でも尼のレビューにもあるけど
東方をあまり知らない人にはオススメできないかな。
posted by 蒼志 at 03:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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